このストーブのある板の間に寝転んで話し声を聞いていました。
出口の見つからない闇の中にいる時も 崩壊寸前の自分を持て余している時も ここに寝転んでこの家の人達の話し声を子守唄のように聞いています。 どんなにいっぱいいっぱいになってもいつかは光がみえてきたり 絡んだ糸も解れてきたりするものですが、それは後で分かること。 暗闇にいる時は暗闇しか見えない。 ストーブの上の豆の煮えるにおいの中で・・・ 寝転んで目をとじている。
by Kintaro-Sushi
| 2007-01-26 12:17
| 思い出
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