名前はありません。うちの子になってから10年はたっています。
三宿商店会の夏祭りの売れ残りです。 数えきれないほど飛び出して死にかけました。 一番最近は朝ドアを開けたらあたり一面血の海で干上がっていました。 でも瓶の中で息を吹き返しました。不死鳥のようです。 水は水道水、氷がはっても平気です。 時々大量の卵を産みますが1人ものなので不憫です。 いつぞや東海大学の調査に協力してお礼状をいただきました。 「金魚釣りの金魚のその後」についてという内容でしたが何十年も生きているという つわものがわんさといたらしいです。これはその時送った写真です。 朝、河岸に行く主人に餌をねだる彼女の仕草はなかなかのものがあります。 彼女が住んでるこの瓶は「民芸館行き」と大野屋さんが太鼓判を押した代物。 そのせいかもしれない。
by Kintaro-Sushi
| 2006-07-03 20:34
| 宝物
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