中川自然坊さんから奥高麗の徳利が届きました。堂々としたその姿に魅せられました。 この頃彼が焼く奥高麗のお茶碗や絵唐津に舌をまいていた主人ですが我が家が買い求めた のはぐい呑み、それに合った徳利をプレゼントして下さったのです。 申し訳なさが先にたってお礼の言葉が見つかりません。 熱も下がってやや元気になった主人が金つぎをはじめました。 田中左次郎さんの盃や頼まれものの塚本治彦さんの器です。 まずはかけてしまった場所をパテで補修するという作業です。 主人の金つぎのおかげで思い出の器や大好きな器たちが また違った魅力で生まれ変わります。
by Kintaro-Sushi
| 2006-06-30 17:40
| 宝物
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