金多楼の初代若い衆は十日働くと三日も行方不明になる
どうにもならない奴だった。 店の床にダンボールを敷いて一緒にお昼寝した 兄弟みたいな奴だった。 お店をやめてからもいいときは寄り付かず 困ったときだけやってきては何かと面倒をかける奴だった。 「あっちじゃ、まじめにやれよ!」 幸福とは 朝ごはんが美味しいこと
by Kintaro-Sushi
| 2012-03-05 09:18
| 金多楼
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