かげろう

うちの旦那様は商売の発展もお金もうけにも全く感心がない人で
ある時その真意を聞いてみたら「釣りが出来ればそれでいいのさ」とのお言葉でした。
「あらそれは有難い、ずいぶんと気楽な人生が送れるじゃあない」と
その時以来私は内助の功を肩から下ろし、お気楽に。
寒鮒から始まってタナゴ、鮎,山女魚、カワハギ、鯊・・・ あぁ春の白ギス
ある時は最終の新幹線に飛び乗って、ある時は夜行バスでどこまでも。
その腕前は確かなものだけど(お道具もご立派です。)
歳のせか最近は山女魚と鯊の二本立てに落ち着きました。

夜な夜な製作にいそしんでいるテンカラの毛バリは
みんなが欲しくて仕方がない逸品です。
川面に群れ飛ぶかげろうに似せて胴はクリーム、ハックルは白冠鳥の剣羽で。

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山に行くとその日食べる分だけの山女魚を釣ってきて山菜と一緒に春を楽しんだりします。
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by Kintaro-Sushi | 2007-01-11 14:42 | 宝物 | Comments(2)
Commented by 誰そ彼れ at 2007-01-11 22:33 x
大人になっても、春を待つなんて、ズルくない?
Commented by Kintaro-Sushi at 2007-01-13 22:42
誰そ彼れさん
春はおばあさんになって待ってもズルくないです。
秘密基地ではないんですから。


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