旬の握り

何十年も同じ魚をおろしていると
魚の上に手を置いただけで
美味しいかどうか分かるから不思議です。

美味しいお魚は硬くもなく、ゆるくもなく
肌がしっとりしていて
なんとも言いがたい感触が伝わって来るのです。

高級とつくような寿司屋では時期に寄らず
新子を出されるようですが
この時期、ナカズミに近いほど大きくなったコハダに
品のいい脂がのって美味しい寿司種の一つです。

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by Kintaro-Sushi | 2009-02-16 14:54 | 金多楼 | Comments(10)
Commented by shizumama0219 at 2009-02-16 21:14
コハダは上品な味わいで大好きです。
若い時はエビ、イカ、タコから進歩しませんでした(笑)。
Commented by wayahiko at 2009-02-16 22:47 x
実家では
コハダはあまり使ってないと思います。
随分まえに
関東方面でコハダのお寿司を食べたことがありますが
へぇ~ こんな魚がネタになるんだよ 思ったことがあります。
青さかなでも
鯖はしめ鯖として
箱寿司にしたり、そのまま しょうが醤油・ぽんずなどで食べています。
処 変われば、品 変わる ですね
しかし 美味しいもの、いろいろと食べてみたいですね。
Commented by Kintaro-Sushi at 2009-02-16 23:15
shizumama0219さん
初めての方がお店にいらしてエビ、イカ、タコって仰ると
あぁ、この方は生ものが苦手でおすしはお付き合いで
いらしているのだなぁとわかります。
Commented by deliciousnice at 2009-02-16 23:26
コハダ大好きです。
エビ、イカ、タコ、サバ、アジ、タイならこちらでも食べられるのですが(味はちょっと違ったりしますが)コハダは見たことありません。
魚の上に手をおいてわかる、、対話しているようですね。
Commented by Kintaro-Sushi at 2009-02-16 23:32
deliciousniceさん
おろしながら「何これ!」って言うと
すっごくいいから持ってけって言われたんだよって
私がおろしたお魚を息子が酢まわししていて
「何これ!」って
そしてお客さんがまた「何これ!」って何回もお代わりするんです。
みんなが分かるほど美味しいってことなんですね。
いつでもあることではないのです。

青柳なんていうのもないものの一つですよね。
Commented by Kintaro-Sushi at 2009-02-16 23:34
wayahiko さん
ほんとに!
処変わればですね。
時々コハダの中にままかりが大きくなった
サッパというお魚が混じっていますが
こちらではそれは捨ててしまいます。
美味しくないのだそうです。
うちは江戸前の仕事をしているが売りのすし屋ですが
小鯛と鯖の押し寿司も作ります。
要するに美味しいものは何でもということなのです。
Commented by youme at 2009-02-17 01:16 x
「ナニコレ」コールしたいですね!美味しそう・・!

うちでは「ナンコアル」コール時々あります
「今何個ある?」って聞かれて「6個ありますよ~」などと答えると「じゃあそれ」って買ってくださいます
これをナンコアルコールと呼んでいます
沢山焼けてる時はナンコアルコール来ないかな~と思うこのごろです(笑)
Commented by deliciousnice at 2009-02-17 15:48
そうなんです、青柳も無いです。
金多楼さんで「何これ」って言いたいです!
Commented by Kintaro-Sushi at 2009-02-17 19:39
youmeさん
今日はお寄りくださいというのもはばかれるほど
寒さが厳しいですね。

ナンコアル、アンコアル?
な~んちゃって!
沢山焼けてない時ほど「ナンコアル」コールがあるから切ない。
Commented by youme at 2009-02-17 22:30 x
今日は寒いのでとっとと帰ってきました!

時々「ナンコアル?」って聞かれて「は~い10個ありますよ~」
というと「じゃあ2個ちょうだい」などと言われてずっこけるときがあります(笑)
お父さんとやってるときは閉店間際に何個焼こうかと言う話になり、「何かナンコアルコール来そうな気がする」てなことを言って沢山焼くとだ~れも来なくてガックリなんてこともありました

おかげさまでこのところは生地がなくなりお断りすることも多々あるようになりました!(今日もです)

近々に伺いますね!


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